「わける」ってなに?
1つの文を複数の文に分割する
日本の英語のテストでは、1文の日本語は1文の英語にしなければ減点となってしまいます。しかし、わたしたちが英語を学んでいる目的はメッセージを相手にわかりやすく伝えることです。その点において「1文の日本語を1文の英語にする必要」はあるのでしょうか。さらに複数の文に分割する方が躍動感があり、ストーリー性のある、活きた英語になる場合もあります。ここまでくると「わけない」理由はありません。「わける」方法は簡単です。引き算をするだけなのです。
わける4
あなたならどう訳す?

「そのイタリアンレストランはわたしが行った中で一番です」

Step 1まずは「みつける」。「誰がどうする」を使ってこの文の主語を決めます。

ここで問題です。主語にするにはAまたはBのどちらが正しいと思いますか?

  • A. 「イタリアンレストラン」
  • B. 「わたし」

正解

実はAとBの両方がこの文の主語になる可能性があります。まずはAの「イタリアンレストラン」を主語にして、先に進んでみましょう。

Step 2「何がどうなる」に当てはめます。

「イタリアンレストラン」つまり「モノ」を主語にするので、「何がどうなる」に当てはめてみます。

  • 何が = イタリアンレストラン ⇨ Italian restaurant
  • どうなる = ?

Step 3問題発生です。

ここで壁です。「どうなる」に当てはまる動詞がないのです。「一番だ」は形容詞なので、この方法が使えません。

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