「セイ」ってなに?
人間以外が話し始める秘密
ファンタジー映画やアニメーションでは、物や動物が擬人化され、人間の言葉を話すシーンがよく見られます。もちろん、これは想像上のこと…ではないのです。英語を話すとき、人間以外に言葉を言わせてみてはどうでしょう。その方法はただ一つ。あなたもよく知っている単語、『say』を用いるのです。実はこの動詞、『言う』という意味だけではなかったのです。
セイ1
あなたならどう訳す?

「本に書いてあるよ」

Step 1主語を決定し、「誰がどうする」または「何がどうなる」なのかを判断します。

まずは主語の決定です。この文の主語になりそうな名詞は「本」なので、これを主語にし、「何がどうなる」に当てはめてみます。

  • 何が = 本 ⇨ book
  • どうなる = 書いてある ⇨ 書く ⇨ write

「The book write(s)」という文が完成しました。しかし、「The book write(s)」を訳すと「その本は書きます」。つまり、「本自体が手を使って、何かを書く」という意味となってしまいます。この主語は使えませんでした。

Step 2「セイ」の登場です。

ここで「セイ」、つまり動詞「say」の登場です。

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