「アルワハブ」ってなに?
「ある」は「have」
わたしたちが初めて覚えた英語の動詞は何だったでしょうか。「play」「eat」「like」など、すぐに答えることができるものも数多くあると思います。その中でも、「I have a pen」のように、「have」という動詞は身近な動詞の一つです。この「have」、「持っている」という意味だけで覚えてはいませんか。実は辞書には「…がある」という訳を載せているのです。この「have」。本当に便利なのです。
アルワハブ2
あなたならどう訳す?

「今、現金がありません」

Step 1「誰がどうする」または「何がどうなる」なのかを判断します。

まずは「みつける」。この文が「誰がどうする」なのか「何がどうなる」なのかを判断しましょう。

ここで問題です。AとBのどちらが正しいと思いますか?

  • A. 「(ヒトが)現金がありません」
  • B. 「(モノ・コトが)現金がありません」

正解

「現金がない」のは「ヒト」なので、Aが正解です。

Step 2「誰がどうする」に当てはめてみます。

「ヒト」が主語になったので、この文を「誰がどうする」に当てはめてみましょう。今回は主語を「わたし」に設定することにします。

  • 誰が = I
  • どうする = ありません ⇨ ある ⇨ アル!?

Step 3「アルワハブ」の登場です。

この文では「ありません」、つまり「ある」という動詞(の否定形)が必要になります。ここで、「まほうのことば」。

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