Step 1「誰がどうする」または「何がどうなる」なのかを判断します。
まずは「みつける」。主語を設定し、「誰がどうする」または「何がどうなる」に当てはめます。この文は文頭に「それは」という主語らしき言葉があるので、「それ」を主語にして進めてみましょう。ということは、主語が「モノ」なので「何がどうなる」を使います。
- 何が = it
- どうなる = あります ⇨ ある ⇨ アル!?
Step 2「アルワハブ」の登場です。
ここで「あります」、つまり「ある」という動詞がわかりません。さて、どうしましょう。ここで、「まほうのことば」です。