Step 1「誰がどうする」に当てはめます(1)。
まずはいつも通り、主語を決定しましょう。と言っても、もうお分かりのはず。この文には主語が省略されているので、文脈に応じた多くの主語を設定することができます。今回は「わたし」を使います。それでは次のステップ「誰がどうする」に当てはめてみましょう。
- 誰が = I
- どうする = お出かけする ⇨ 出かける ⇨ でかける ⇨ でカけル ⇨ デカケル!?
Step 2 問題発生です。
そうなのです。「お出かけ」つまり「出かける」という動詞が必要になります。ここで「いいかえる」を思い出してみましょう。「お出かけ」という名詞を動詞を用いて表現するのです。