POINTBe動詞はやっかいな存在?
私たち日本人は小学校あるいは中学校の英語教育で「This is a pen」や「I am Ken」のようなBe動詞を用いた文法から英語学習を始めます。そのため、英語を話したり書いたりするときに「am」「is」「are」のようなBe動詞を必ず付けなければいけないという感覚にとらわれてしまいます。また、日本語の「…は…です」という表現では「…is…」ととっさに口から英語が出てくる方も少なくありません。しかし、場合によってはBe動詞はやっかいな存在になってしまういうことを意識する必要があります。
- 【よくある間違い】
- I(主語) + am(Be動詞) + play(動詞) + baseball(目的語)
「する」という意味を持つ動詞「play」があるのでBe動詞の「am」は必要ありません。
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